Q-mang’s blog

~ ピアノ、サッカー、中国語、その他 ~

ご卒園おめでとうございます

はじめに

こんばんは。Q-mangです。

はてなブログ始めて8日目です。昨日夕方から体調不良で倒れており記事書けませんでした。今日は昨日体調悪くなる前に出席した僕の次男の卒園式の様子を書きます。もう日記ですね。笑

 1.「一緒に遊ぶんです」

朝9:30頃から幼稚園内のホールで我が息子(次男)の卒園式が始まりました。まあよくある「園長先生のお言葉」だったのですが、その中で一言気になったお言葉が、「お友達が一人ぼっちでいたら一緒に遊んで下さい。遊んでやるのではありません。遊ぶのです。どんなお友達とも遊ぶことであなたは成長します」と。確かに大人の世界にもありますよね。自分の価値観でイケテない、かわいそう等と決め付けて上から目線でモノを言ってしまうこと。僕も改めます。

2.「思い出のアルバム」

 式が進み色んな方の挨拶やお言葉が終了しした後、先生方が卒園児に向けて歌を歌われ、途中から園児も一緒に歌うという場面。「思い出のアルバム」で何人もの先生方が泣きながら歌われておりました。実は僕も泣きました。花粉症でマスクをしていたので誰にも気づかれてないかもしれませんが、結構泣いてました。この歳になって泣いた理由を考えてみました。何年もやんちゃな子供たちと毎日一緒に過ごし、そのやんちゃで可愛い子達と今日でさよなら、園児は卒園式の時もしんみりせず笑顔。それを考えると自分が先生じゃなくても寂しくなる。かな。 「思い出のアルバム」、良い歌です。こんどカラオケで歌おうと思いました。

3.「しっかりせえ!!」

式自体が終了後、それぞれのクラスでお別れ会が開始。その時我が次男のところに違うクラスの女の子がお母さんと一緒にやって来た。「XXX君、一緒に写真撮ろう?」とのこと。でもね、写真を一緒に撮る場面でその女の子は今日一であろう笑顔をキメているのですが、息子は変顔したりしてちょけてるんです。よって、何枚も撮り直し。「次男よ、照れるのはわかるが、しっかりせえ!」

4.いつも考えさせること

 

幼稚園の行事ではいつも思うことであり、昨日の卒園式では特に感じたことですが、僕ら大人は子育てを通じて本当に多くのことを学んでいる。大人になって社会に出ると忖度があったり、過度に人を評価したり・されたり、何かと生活の中でも計算高くなったり等。実はそんな余計な配慮がいらない場面が僕ら大人社会でもたくさんあるんだと思うんです。子供たちは思ったことを言い、やりたいことをやり、いつも笑っている。だからこのような行事に出ることは、仕事のことばかり過度に無駄に考えがちな僕の思考を少し洗ってくれる良い経験です。

 

たまにこのような経験を「良い機会」と僕がのんきにほざけるのも、子供と僕の何百倍も接している奥さんのおかげです。ありがとうございます。

今日はこんな感じで、つぶやいただけですが、、、

おしまい

今の気持ちを中国語で

 

有时候,我应该回到我小时候的想法和需求了。要不我的将来是会没劲吧!!!